2016-09-25

お題写真提出 〜 力~power~ 〜


今月もなんとかテーマ写真提出。
『力 〜power〜』これまたなかなかの難題です。
フィジカルなもの、スピリチュアルなもの、観念的?なものなどなど
解釈の範囲が広くて、しかも一枚の画として表現しようとすると説得力に欠けてしまう、
そんな難しさを感じたお題でした。
迫力ある写真ってのが撮りたかったな。



2016-09-22

どうでもいいつぶやき


結局台風16号は温帯低気圧になって、ただ雨雲を連れてきただけ。
期待した台風一過の青空は拝めずに。
涼しいのはいいけれど、求めている涼しさとはちょっと違うんだよなぁ。

この秋雨前線で蝉の声がすっかり聞かれなくなりました。
思えば今年の夏は少し蝉が少なかったように感じられます。
偶々なのかヒグラシとツクツクボウシの声は一度も聞けませんでした。
日常の生活圏でのことではありますが、こんなこと記憶にありません。
夏の終わり方がちょとグダグダしたせいかな?




2016-09-20

はてさて



九月も半ば過ぎ、ここ十日間程ぐずついた天気が続いています。
秋雨前線と言うのでしょうか、天気予報ではまだしばらく続く模様。
問題はこの秋雨前線が去った後、秋めくのか戻り残暑となるのか。
残念ながら向こう一ヶ月の気象予報を見る限りでは、
望むような秋にはなりそうもないなぁ…

と、思ったら台風16号が私の暮らす街を直撃しそう。
台風一過、気持ちの良い澄んだ青空が臨めるかな?


2016-09-18

『夏夜』一席


8月度月例コンテストの一席を頂戴しました。
テーマは『夏夜』、慣れない夜の撮影でいかに夏を表現するか、難しいお題でした。
提出したのはいつもどおり結果オーライな一枚だったわけですが、
投票してくださった皆様にあらためて御礼申し上げます。
また、頂いたコメントも皆様べた褒めしていただいて、
 恥ずかしいやら照れくさいやらです。
さて、10月のお題はどうしましょう…



2016-09-12

どうでもいい話。


月の初め頃は俳句の「夜の秋」という季語がしっくりきていたけど、
もうすっかり「夜は秋」、昼間だって「木陰の秋」くらいにはなってきたか?
どうか去年のようにはなりませんように。


2016-09-10

まぬけな話


夏の初め頃、高速道路のSAに黒と銀、色違いの二台のランボルギーニが並んで駐車していた。
こんな場面は滅多にないこと、勇気を振り絞って運転していた方に声を掛けて
撮影許可を頂だきました。
その方は親切にも車から離れて下さったので、時間を取らせてはいけないとそそくさと構図を決めて、
いざシャッターを押すと...反応がない?!
あっ巻き上げか、と慌てて巻き上げレバーを操作すると途中で止まってしまった。
「… … フィルム終ってしまった…」 とほほ
その場は撮ったフリしてお礼を言って立ち去る私…  ガックシ

先日立ち寄ったスーパーマーケットの駐車場、私の車の横に珍しい車が停まっていた。
オリジナルコンディションの昭和年式の希少な軽自動車。
日常の足として大切に使われてきた感じが好もしい。
またまた勇気を振り絞って許可をいただき、いざ撮影…  
      …まただよ。

なんでこうも間が悪いんだろうな。
残り枚数を確認しておかない自身が悪いんだけど、
そういうタイミングで好物の被写体に巡り会う間の悪さがなんともはや…



2016-09-07

月イチ会 8月の月例コンテストのこと。


今回のテーマは『夏夜』、夜がテーマということで久しぶりに夜間撮影。
しかし久しぶりに夜間徘徊するとすっかり夜目が効かなくなっていて…
月明かりがないと足元さえ覚束無い状態で、ピントも合わせられやしない。
おまけに露光時間もまったく判らず、吝なこと言わず高感度フィルム使うんだった、
と後悔しても後の祭り。
ならばできるだけ明い被写体さがそうとなった今回の私でしたが、
賑やかな場所が苦手な為、どうしても灯りの少ない人気ない場所に足が向いてしまい… 。

やっぱり夏の夜・宵といえば盆踊りと花火ですよね。
今回は花火の作品はありませんでしたが、祭・盆踊りの作品が複数並びました。
私にとっての盆踊りは賑やかさとともに、もの悲しさも共存している印象。
そんなところが強く感じられたTakuさんの作品に投票させていただきました。
正しく日本の夏の夜の情景ですね。


思えばこの夏は一度も打ち上げ花火を見れなかった。
楽しみにしていたはずのインターネット中継も、その時間に別の事に夢中になっていてすっかり忘れているし、
辛うじて地元の打ち上げ花火の音だけを部屋の中で聞いたくらいか。
でも、なんでも直接みるのではなく、部屋の中にあって情景を心に思いやっているのが情趣が深い、
と兼好法師も言っているし、
これはこれで佳しとしよう。


それにしても暑さのせいなのか何なのか、今回はとてもさみしい作品数となってしまいました。
こういう状態が続くようだとちょっと…